東原亜希、呪いの伝説がリアル過ぎる！夫も「デスブログ」の餌食に…

柔道や競馬が好きという人は、東原亜希もご存じではないでしょうか。競馬情報番組の「うまなで」に抜擢されると、どんどんとバラエティの露出を増やしていき、2008年には柔道の金メダリストでもある井上康生と結婚。

一躍トップアスリートの妻として、スポーツ業界では名の知れた人物となりました。そんな東原亜希ですが、たくさんのいわく付きの噂をもっています。特に彼女のブログ、通称「デスブログ」はもはや呪いの力を否定できない程です…

今回は、そんな「伝説」とも呼べる噂の数々を紹介していきましょう。

東原亜希の伝説って？彼女の呪いで番組終了、レース事故！？

この伝説の発端はとあるテレビ番組から。先ほどにも書いた通り、東原亜希は競馬番組からブレイクを果たしたのですが、その番組では本命に予想した馬がことごとく敗北。

毎週毎週負け続け、なんと21連敗を喫しました。しかも、とくに大穴ばかりを狙っていたわけでもないのに21連敗です。

これだけでもすでに伝説なのですが、なんとこの21連敗の間に本命予想した馬のうち3頭は骨折しているのです。もはや呪いとも呼べるこの現象に、競馬業界では「東原亜希が本命予想した馬は、1番人気でも何かが起きる」という噂が立ち始めます。

さらには見かねた騎手の武幸四郎がテレビを通じて「勘弁してください」とコメントし、東原亜希は「たくさん名前書いてあげますね」と返したのですが、2か月後のレースではなんと武幸四郎が落馬。全身打撲やろっ骨骨折などの重傷を負ってしまいます。

今度はその呪いの力が柔道界へと舞台を移します。2008年1月、東原亜希は柔道選手である井上康生と婚約を発表します。2003年ごろから付き合い始めましたが交際以前の井上康生は、1999年の世界柔道選手権で優勝すると、2000年のシドニーオリンピックでは金メダル。

2001年はさらにすごく、全日本選手権で篠原信一を破って優勝すると、世界柔道選手権でも優勝。最終的には、日本選手権・世界選手権をともに3連覇した、まさに国内外を問わず敵なしの伝説の選手でした。

しかし交際をスタートさせた以降では、その呪いが本領を発揮。2004年のアテネオリンピックではまさかのメダルなしに終わり、さらに5か月後の2005年1月に行われた大会では、右大胸筋腱断裂という重傷を負います。

復帰までには1年半以上もかかり一時期は復調したのですが、2008年には北京オリンピックでの代表選考会で敗北。とうとうオリンピックに出場さえできなくなってしまい、引退を余儀なくされます。

2008年当時は井上康生は30歳。年齢のせいかといわれればそうかもしれませんが、競馬の件といい、この件といい、本当に呪いの力があるのではないかと疑ってしまいます。

東原亜希の伝説はこれで終わりではなく、調べれば調べるほどたくさん出てきまして、その数はなんと100個近くともいわれています！中には無理やりのこじつけもあるのですが、ここまで多いと本当に人を呪える力があるんじゃないかと思えてきてしまいますね。

初めは競馬関係者だけの噂だったのものが、ここまで大きくなってしまったのも単純にすごいです。とくにブログ関連の呪いが多く、東原亜希公式ブログ「ひがしはらですが」は別名「デスブログ」ともいわれるほど。

ちなみに細木数子からは「あんたは人の運気を吸い取ってしまう女だよ」といわれたこともあるそうです…彼女のデスブログにしても、その一環なのでしょうか。もし時代が時代なら、東原亜希はあの卑弥呼のような存在になっていたかもしれませんね。

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