中村昌也と矢口真里の「本当」の離婚原因…性格の悪さが噂に

中村昌也といえば矢口真里の元旦那で、あの不倫騒動で一躍話題となりましたね。当時はほとんど一方的な被害者として世間の同情を一気に集めていました。連日ワイドショーでその名前が挙がっていました。

しかし、テレビでは一方的に矢口真里が悪者であるかのような報道。もちろん不倫をした側に責任があるのは間違いないのですが、実は中村昌也にも原因があったという噂をご存じですか？

今回は不倫発覚から離婚までではなく、その前後のエピソードも併せて紹介していきます。驚くべき中村昌也の本性とは…?

離婚の原因は矢口真里の不倫！

矢口真里の不倫が公になったのは、2013年5月のこと。報道によると2013年2月22日、中村昌也がドラマの地方ロケで自宅を開けている間、モデルとの合コンに参加。梅田健三をお持ち帰りします。

そして翌23日早朝、なんと中村昌也が予定よりも早く帰宅してしまうのです。そこで中村昌也が見たものは…ベッドに添い寝している2人の姿でした。

これに激怒した中村昌也が2人を土下座させて、その姿を写メに撮り証拠を確保。その後、中村昌也は家を出て「現在は別居状態に入っている」というのが週刊誌で報じられた内容です。

この報道を受けて、矢口真里は出演番組を降板。そして5月30日に離婚が発表され、ついで番組の降板も発表されました。

このように矢口真里の不倫ばかりが報じられていて、中村昌也は一方的な被害者として扱われています。ですが報道こそされていないものの、実は中村昌也の性格の悪さも原因ではないかと噂されているのです。

例えば離婚する前にテレビで結婚生活について語っていた際は、その性格の悪さがしっかりと露呈されていました。

番組では当時2人が住んでいた部屋をVTRで紹介していたのですが、トイレを紹介した際にトイレットペーパーが切れかけている事に気付いた中村昌也は、はっきりと聞こえる音で舌打ち。また矢口真里のクローゼットを紹介した際も、その服の多さに舌打ちをしていました。

中村昌也がきっちりした几帳面な性格をしているのかもしれませんが、テレビの場で露骨に舌打ちをするのはいかがなものでしょう。さらにVTR終了後も、矢口真里のことを「まともに料理もできない」などと悪口が止まらず。

もし番組の演出だったとしても、全くいい印象を受けませんし、どちらにしても妻の矢口真里に一切の敬意を払っていないことがわかります。

また本当かどうかはわかりませんが、手をあげていたとの噂も…。もちろんいくら中村昌也の性格が悪かったとしても、矢口真里が不倫をしていい理由にはなりませんが…。

なんだかこれを見ていると不倫騒動なんかなくても離婚するのが目に見えていたような気がします。お互いに敬う気持ちがないのなら結婚すべきではなかったのでしょう。

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