ダンスよりも凄い!?大野智、海外で出した絵の個展が芸術的すぎる
国民的アイドルの一方で、ソロでも活躍している大野智。
2015年には得意のアートで上海や東京で個展を開き、写真集を発売するなどマルチな才能を発揮しています。
また、2016年の上半期に放送されたドラマ「世界一難しい恋」の視聴率も好評だったようで、ヒロイン役だった女優と熱愛の噂が囁かれる程でした。
そんな大野智のダンスのセンスが凄いって、本当でしょうか?絵の個展って何?
今日はこちらについて紹介していきます。
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大野智のダンスはプロ並み!ジャニーズにダンスセンスだけで入った?
大野智がジャニーズ入りできたのは、そのリズム感を認められたからとの噂です。昔からダンスのセンスが良かったということですね。
ジュニアの頃からダンスは人一倍うまかったようで、バックダンサーを務める時には「他のジュニアは大野智の後ろで踊れ」とまで言われたほど。
「ダンスがやりたい」という想いから高校を辞めて京都に引っ越し、2年間ダンスを学んだそうです。大野智も根性ありますねぇ。
コンサートではソロのダンスやバックダンサーの振り付けも、全て自分で担当しているとか。
したがって、他のメンバーやジャニーズの人にも相当高く評価されています。勿論ジャニーさんからも。
嵐の振り付けを担当することもあるそうです。ただ、ファンの間では自分本位のダンスだと批判されることもしばしばあるようです。
まぁ、その曲によってメインになるメンバーって変わりますからね。確かに大野智ばかりメインに来ていたら、ファンも「あれ?」と思ってしまうかもしれません。
それでもやはりダンスはプロ級で、ジャズからストリート、アクロバットなど何でもこなせるとのこと。全ては努力の賜物でしょう。
今度テレビで大野智を観る時は、他のメンバーとの「キレの違い」に注目してしまいそうですね。
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絵の芸術センスも凄かった…落書きすら個展に並ぶほど
大野智の絵はプロからも太鼓判を押されるほどハイレベルなんです。現に、彼は個人名義で個展を発表してますからね。
2016年にはなんと「文化勲章」を獲得した芸術家・草間彌生からも、その絵の才能を認められています。そして落書きで書いた絵でさえ、本人と激似でした。
よく特徴をとらえて、それを自分流のアレンジで書き上げているんでしょうけど、そのセンスは素人が見てもやはり凄いと思います…
さすがイラストレーターを目指していただけのことはありますね。絵はデビューする前からずっと継続していたようで…個展に出展する絵もその中から選んだとのこと。
大野智は24時間テレビのチャリティーTシャツのデザインも担当していたり、その絵の才能は本物でしょう。
フィギュアやオブジェ、廃材を利用したロボットなどを作って個展に出展したり、大野智の芸術的センスは計り知れません。
2008年の個展は全てセルフプロデュースで開催され、個展用に創作した作品や絵画など…様々なものが出展されました。
さらに2015年には、上海でも個展を開催。こちらは2008年の作品から抜粋されたものを展示したそうです。
もともと努力家でもある大野智ですが、絵に関しては「天才肌」と言わざるを得ないでしょう。