中居正広と木村拓哉の不仲説、その真相とは!?性格のすれ違いも…
1988年に結成され、今もなお最前線で活躍を続けているSMAP。メンバー5人の絆の強さも、1人1人の個性や性格も、どちらも大事にしていることが感じられるグループです。
特に中居正広は司会者として高評価を得ています。もはや単なるアイドルの領域を超えた活動をしていますね。
しかしSMAPメンバーの中に、実は中居正広と不仲ではないかと噂される人物が!そのメンバーとは、あの木村拓哉のこと。
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確かに番組の中で2人が特別仲がよさそうにしている姿はあまり見かけませんし、だからと言って不仲と決めつけるだけの材料もありません。
20年以上(Jr.時代も含めれば30年近く)も一緒にいれば、性格のすれ違いなんて起こって当たり前ですし、それを乗り切ったからこそこれほど長く続いているとも考えられますが…
今回は2人の不仲の噂について調べてみました。
中居正広が木村拓哉と不仲だと噂に…つかみ合いの大喧嘩も
SMAPに限らず、長く続いているグループにはたいてい不仲説がありますよね。あの嵐ですら、二宮和也と松本潤の間にもそういう噂があったくらいです。
木村拓哉自身もその噂については否定こそしていないものの、若いころは性格の違いからか、方針について衝突することもあったと語っていました。とくに舞台「ドラゴンクエスト」の最中には取っ組み合いの大喧嘩もあったとか。
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そして、中居正広は若いころ気の短い性格で知られていました。元ヤンキーの噂があるくらいです。話し合いが難航したときにはそういう過激な場面もあったのかもしれません。
ただ仲が悪いから起こった出来事ではなく、お互いに同学年でありながらグループ内最年長の立場。お互いがSMAPを引っ張っていかなければならない存在であることを理解しているからこそ、時にはこのような機会も必要なのだと語っていました。
思いやりの性格が木村拓哉との不仲説を生んでいた!?
結成20周年を振り返ったときに、2人はお互いへの思い出やエピソードを語っています。結成当初から中居正広と木村拓哉はSMAPのツートップ。年齢も1番上なのでSMAPを引っ張っていかなければならない存在です。
そのためにも2人は近づきすぎず遠すぎず、いつも対極的な立場からSMAPを見ていこうと語り合ったエピソードを披露しています。
また草なぎ剛が謹慎処分の時も、香取慎吾と稲垣吾郎は差し入れを持っていったりしていましたが、中居正広と木村拓哉だけは差し入れもせず草なぎ剛からの電話にも出なかったそうです。
これはお互いに示し合わせたのではなく、お互いに「あいつならするだろうな」と心の中で思っていたからだそうです。
ここで優しくしてしまったら謹慎の意味がない、これからもSMAPとして活動していくためには、ここは厳しくいかなければならないと。
中居正広・木村拓哉の2人ともがメンバー想いの性格であるからこそ、不仲説が出たのでしょう。逆に2人にとって不仲説はSMAPを大事にしてきた証なのかもしれません。