石川遼、嫁との結婚で絶不調…!?父親の傲慢さが批判のタネに
今も「リョウ君」の愛称で呼ばれているゴルフ界のアイドル、石川遼。
彼は高校生のときにプロツアーで勝利し、将来を嘱望された才能豊かな選手でした。
そんな石川遼でしたが、渡米後は不調に見舞われて戦線から離脱。
そして皮肉にもマスコミの手のひら返しによって、高圧的だった父親や結婚相手の嫁にも関係者からのプレッシャーが絶えないのだとか…
そこで今回は、石川遼を巡る父親や結婚した嫁との知られざる間柄についてスクープしました!
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石川遼の素質を見抜いた父親の眼力
「ハニカミ王子」として一時は時の人となった石川遼ですが、嫁を貰ったのは2016年3月のこと。
前年、体調不良と成績不振が重なって米国ツアーから撤退して日本に帰国。さすがに翌年のシーズン開幕直前での結婚は、ゴルフ界にも衝撃が走ったようです。
そもそも石川遼は子供のときにゴルフを始めた「ジュニア」の出身。小学生から実力を表し、中学では陸上をしながら全国優勝を収めるほどのゴルファーに成長しました。
好成績は並外れた飛距離のおかげだと言われていますが、もしかすると陸上で鍛えた下半身がその飛距離を生んだのかもしれません。
何はともあれ、6歳で父親から手ほどきを受けて始めたゴルフが、その後の人生を大きく左右することになったのです。
石川遼と嫁が結婚前にスキャンダル!マスコミを潰した父親の力
石川遼は高校生のアマチュア選手として臨んだプロツアーで見事に優勝!
あとは誰もが知っている「リョウ君」になるわけですが、実はこの時すでに今の嫁(写真)である彼女と付き合っていたとの噂です。
とは言え、マスコミも含めてまだ知る由もありませんでした。熱愛がクローズアップされたのは、彼女のブログが流出したことがきっかけですから。
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たちまち週刊誌を中心に報道が過熱するかと思いきや、父親の鉄壁のガードでマスコミも手が出せない状態に…
いずれ結婚相手となる「幼なじみの女性」、それは瞬く間に周知の事実となりました。
しかし父親が「(交際報道を)出したら(今後)リョウは出さない」と、流れた情報は「ただの噂」という形で収束させたのです。
彼は「ハニカミ王子」効果と国内ツアーの好成績もあって、特に女性ファンから絶大な支持を受けることになり、ひいては大企業のCMにも引っ張りだこ!
石川遼のクリーンなイメージを崩すことはスポンサーの評価を下げることになり、また未成年であったことからプライベート関係の報道は自制したのが真相のようです。
結婚後、父親と嫁のプライベートが流出するように…
その後、石川遼は「グリーンジャケットを着る」(世界一になる)という大義名分を引っさげて米ツアーに参戦。
一時はあのタイガーウッズからも注目される選手として、世界の目が集まっていたのですが…残念ながら彼はスランプに陥り、しかも脱出できず急坂を転げ落ちるように予選敗退が続くことになります。
その過程でフォームを変えたり体重を増やしたり、デキることは何でもやってみたようです。しかし皮肉にも、取り返しのつかない程のダメージが身体に蓄積。
当然のようにシード権もなくなり、試合に出ることもままならず傷心の帰国となったわけです。
この間、ずっと支えていたのが父親と嫁だったわけで、その感謝の気持ちを込めた結婚だったのかもしれません。
ところが周囲からは「立ち直るための結婚」。つまりは、気分転換を図ったのでは?という噂が立つほど風当たりの厳しいものでした。
その原因となったのが、父親の威圧的な対応だったようです。デビュー当初、父親の圧力で記事にできなかったマスコミたち…
それが今や、商品価値が下がってスポンサーすら文句を言ってこない状況になった石川遼に対して、スキャンダラスな記事が書かれるようになったとの噂です。
予想外だったのは本人よりも、結婚までにひどい扱いを受けた嫁の話や、父親の傲慢な態度について書かれていること…
石川遼からすればとんだ「しっぺ返し」でしょうね。今までになかったプライベートに関する情報がどんどん暴露されてしまったのですから。
こんなマイナスの噂を払しょくするためにも、やはり石川遼本人が試合で「勝つ」ほか無さそうです。