市川海老蔵に隠し子が発覚…!妻・小林麻央との間にも既に子供が…
歌舞伎界のみならずドラマや映画で幅広く活躍し、確かな演技力で代表作も多い市川海老蔵。演技関係のみならず、端正な顔立ちと奔放な性格から、世に出た頃からプレイボーイとして名を馳せていました。
そんな市川海老蔵が結婚したのは2010年のことでした。お相手はフリーキャスターとして人気を博していた小林麻央。ビッグネーム同士の結婚とあって大々的に報道されたのは記憶に新しいところです。
そんな市川海老蔵ですが、実は隠し子がいるという噂がかねてより囁かれ続けています。隠し子の件は事実であり、市川さんは小林麻央との結婚前にとある芸能人と子供を設けていたようです。
今回は市川海老蔵の隠し子に関する情報と、小林麻央との間に授かった子供についても見ていきましょう。
市川海老蔵の隠し子は既に中学生?以前の相手とは?
市川海老蔵の隠し子騒動があったのは、2002年のことでした。だいぶ昔の話なのでもう忘れている方も多いと思います。当時から遊び人として有名だった市川海老蔵は、歌手である日置明子という方との間に女の子が出来たことを公表します。
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しかしもちろん二人に婚姻関係がなかったことから、隠し子であるという話になって当時社会的に大きな波紋が広がりました。その後市川さんは隠し子を正式に認知し、婚姻関係は結ばずに日置さんが隠し子を育ててゆくことになりました。
現在のところ、日置さんは歌手活動を行っておらず芸能界は引退状態のようですね。市川さんは隠し子の認知後、毎月なんと100万円の養育費を日置さんに支払っており、この養育費のおかげで日置さんは働かなくとも母娘の二人暮らしを続けていけるということです。
娘さんは既に中学生になっており、市川海老蔵が父親であるということも知っているとのこと。この他にも隠し子の噂がある市川海老蔵ですが、本当に隠し子を作ってしまったのはこの時だけのようです。
小林麻央との間にも子供が2人!
さて、隠し子以外の市川海老蔵の子供についてですが、小林麻央との間に既に2児を設けています。結婚から1年後の2011年7月に長女が生まれ、その後2013年には長男が誕生しました。
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現在、長女は幼稚園に通っており、長男は幼稚園に通わせる前の教室「早期幼児教育教室」というところに通っているようです。長女の幼稚園がどこかは定かではありませんが、「青山学院幼稚園」であるという噂があります。
子供は二人とも英才教育を受けているようで、将来は超大物に成長するかもしれませんね。
子供に歌舞伎を継がせたくない?
2010年には飲食店でトラブルに見舞われるなど私生活でも話題を振りまいている市川海老蔵。子供には英才教育を行っており、歌舞伎役者の道に進ませる気は今のところないようです。
プレイボーイぶりもだいぶ落ち着いたようですし、幸せな家庭を築いていってほしいものです。