小説が意味深すぎる…加藤シゲアキと熱愛中の彼女が描かれていた!?
本命とされる彼女との熱愛説に揺れる加藤シゲアキ。
彼は自ら意味深な内容の小説を書きあげていて、その内容を読むと熱愛騒動のいきさつが分かってしまうとか…
これが本当であれば実に度胸のある出版ですが、真相はどうなのか?
そこで今回は、張本人である彼の性格、そして渦中の小説を参考に恋愛事情を探ってみたいと思います!
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負けず嫌いな加藤シゲアキの性格とは?
ジャニーズのなかでは珍しく名前を「カタカナ表記」に変更した加藤シゲアキですが、もともと本名を名乗っていたことはご存知ですか?
後から芸名を付けたのには深いワケがあるんだそう。心機一転の気持ちが強かったとは言え、小説の発表がその契機だったような気がします…
また、加藤シゲアキはバレーボールの応援団としても有名な「NEWS」に所属していますが、そもそもNEWSでは山下智久や錦戸亮に人気が集まっているのは何となく察しがつくでしょう。
が、やはり同じグループに所属するメンバーとしては相当な葛藤があったようです。深刻な妬みではなかったものの、向上心の高い性格が災いしてか、次第に空回り。
その結果、周囲からは徐々に錦戸亮との確執が噂されるように…
ただ一方では、山Pや錦戸を繋ぎ止めたいという純粋な性格から注意を引いたとも囁かれていて、崩壊寸前だったグループの存続に奮闘していたと言う話も流れています。
真相は闇の中ですが…負けず嫌いな性格なので、自らムチを打って奮起していたことは確かです。
加藤シゲアキが彼女との熱愛を小説で暴露!?
そんな加藤シゲアキに転機が訪れたのは、小説『ピンクとグレー』の執筆でした。
もともと青山学院中等部から高校を経て、大学も青山学院法学部と優秀な生徒だったことから小説を執筆するだけの素養を持っていたようです。
小説を書くことで仲間を間接的に引き止めたいと考え、ジャニーズのアイドルとしては珍しく自分が書いた小説を発表。しかも高い評価を得ることになります。
ちなみに、そのデビュー小説の内容とは…芸能界を舞台にしたもので「成功と挫折」を歩む親友の話。
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まさに「加藤シゲアキと錦戸亮」をモデルに描いたのかなと思える青春小説で秀作と呼べるものです。
また、その後も「閃光スクランブル」や「傘をもたない蟻たちは」などなど…他にも数多くの小説を発表していった加藤シゲアキ。
ここで特筆すべきは「閃光スクランブル」でしょう。これは女性アイドルの不倫をテーマにした作品で、葛藤する芸能生活と逃避行のなかで自分らしさを見つめる自己小説といった内容です。
もしかするとですが、これは加藤シゲアキ自身の自伝なのかもしれません。現にこの小説が発表される前、読者モデルとのツーショットを写真週刊誌に掲載されてましたからね。
素直で真っ直ぐな印象が垣間見られる彼ですが、良くも悪くも彼には「暴露グセ」があるように思えてなりません。
彼女と呼ばれる女性たちとの真実度は?
自書の小説のように「スクープを狙うパパラッチ」に苛立ちながらも、本来の自分を見つけることができたのは「小説」のおかげでしょう。
ところで、熱愛が噂された人物は「本当の彼女」だったのか…はたまた小説のように行き掛かりの関係であったのかは分かりません。
ただ熱愛と言うのはいささか大げさな話しで、単に関係があった程度かもしれません。
例の彼女とはジャニーズのメンバーが集まる打ち上げの席で知り合ったようですが、熱愛に発展する直前で別れたと見られます。よって少なくとも本命の彼女ではなさそうです。
また熱愛の彼女といえば、この読者モデルとの前に谷村奈南とも噂になっていました。2人とも青山学院大学の出身でともに法学部で学んでいたようです。
とは言え、単に大学の繋がりから熱愛を疑うのはかなり無理があるかと…青学自体、オシャレ度の高いイケメンや美女が多く在籍することで有名ですからね。
さらに『大使閣下の料理人』で共演した剛力彩芽との熱愛説では「同棲している!」なんて記事も流れましたが…
実際には噂を流されただけで一枚の写真すら出てこなかったことから、こちらは完全な創作記事だった模様。
ちなみに現在、加藤シゲアキに特定の彼女はいないみたいです。
人気者だからこそ狙われるのか、もしくはジャニーズのアイドルだから書かれてしまうのか?まあ両方かもしれませんが…
今後、彼に本命が現れた暁には「小説」として馴れ初めから書いて頂きたいものです。