大谷翔平、二刀流の成績がもの凄いことに…!現在の彼女は?
高校生にして球速160キロを記録し、プロ入り後はまさかの「ピッチャーとバッターの二刀流」として育成されることが決まった大谷翔平。誰もが不可能だと考えた二刀流も、これまでのところほとんど問題なくこなしている、まさに規格外の才能の持ち主だと言えますね。
これからの日本プロ野球を背負って立つのか、はたまたメジャーリーグへの移籍となるのかは分かりませんが、これまでの大谷選手の成績は、二刀流ながらどちらも超一流だと言えるものです。
今回はそんな大谷選手のこれまでの成績を振り返りつつ、現在彼女はいるのかなどのあまり知られていないプライベート面も見ていきたいと思います。
大谷翔平の成績はプロ野球史上初!?
大谷翔平は高校時代に球速160キロを記録し、鳴り物入りでプロ入りを果たしました。誰もがチームの先輩であるダルビッシュを超える投手になるだろうという予想をする中、大谷選手を指名した日本ハムの栗山監督は、大谷選手を投手と野手両方で育てていく方針を発表します。
投手と野手の分業制が確立された現代野球で、二刀流を行うのは前代未聞であり、プロ野球OBからは「投手の方が才能がある」「どちらの成績も振るわなかったらどうするんだ」などの厳しい声が聞かれましたね。
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しかしふたを開けてみると、1年目の成績は投手として3勝0敗、防御率4.23という1年目としては上々のものになり、野手としても打率.243、ホームラン3本とこちらも1年目としては上出来でした。
更に驚くべきは2年目の成績であり、投手としては11勝4敗、防御率2.61と2年目にして二けた勝利を達成しただけでなく、野手としても打率.274、ホームラン10本と二けたホームランを達成し、史上初の「10勝10本塁打」を達成したこととなりました。
二刀流ではどちらの成績も振るわなくなるという有識者の予想を完全に裏切り、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せた大谷選手は、これからもプロ野球で不可能と思われていたものに挑戦し続けてゆくことでしょう。
大谷翔平に彼女はいるのか?
野球面では大活躍の大谷翔平。その一方で私生活の方での噂はあまり聞こえてきませんね。やはりストイックでプロ意識も高く、彼女を作るようなことはしないのでしょうか。
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大谷選手は2013年のキャンプイン時に「18年間で彼女が出来たことはない」と答えています。やはり野球漬けの生活を続けていて彼女を作る時間的余裕などなかったのかもしれませんね。
それ以降も彼女が出来たという噂は聞こえてこないので、大谷選手は日々野球に打ち込んで彼女を作ろうとする気配すらないのかもしれません。
成績で自らの才能を証明!
前代未聞の二刀流をこれからも続けてゆく大谷翔平。プロ入り前は二刀流に対して懐疑的だったプロ野球OBや有識者を自分の成績で黙らせたのは本当にカッコいいですね。
日本プロ野球に留まるにしろ、メジャーに行くにしろ、これからも見たことのない伝説をたくさん作ってくれるよう応援していきましょう。