母はミャンマー人でハーフ!?齋藤飛鳥の高校や家庭にまつわる裏話
齋藤飛鳥と言えば今やトップアイドルの一人と言っても過言ではないでしょう。しかし、ある日を境に母が「ミャンマー人」だったことが発覚!
そう、齋藤飛鳥はハーフだったのです。またプライベートを大事にするあまり高校を辞めたという噂も気になるところ…
今回はこれらの真相について探ってみました!
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母は陽気なミャンマー人!ハーフの噂は本当だった
『乃木坂46』ではセンターを務めたこともある齋藤飛鳥。ミャンマー人の母はたどたどしい会話のなかからも陽気な雰囲気が伝わる女性です。
父親は日本人、母親がミャンマー人というハーフ生まれの彼女ですが、日本育ちということもあってか日本語にも違和感がなくハーフの事実はほとんど知られていませんでした。
ところが彼女の母がテレビ番組に電話出演した際、東南アジア系の外国人が娘の良さをアピールしたことでミャンマー人を母に持つハーフであることが明らかになりました。
実際テレビ映りからはハーフさを感じさせませんが、プライベート写真には異国情緒を感じるものが時折登場するんですよね。
結果的に母からのカミングアウトではあったものの、ハーフであると知られて以降はミャンマーで撮った子供時代の写真もアップしています。
家でも気疲れ?齋藤飛鳥の家庭事情
小さいころから大事に育てられてきた齋藤飛鳥。母は電話でのインタビューで「彼女」と呼んでいましたが、家では「あしゅ」と呼ばれているみたいです。
また齋藤飛鳥と同様に2人の兄の名前にも「鳥」の字が入っていて、親子兄弟みんな仲良しとのこと。
ちなみに彼女は家のなかで「ボケとツッコミ」の二刀流らしく、くだらないジョークのひと芝居を家族で繰り返し笑うのが家族ルール。
ただアイドルになってからは仕事で疲れていると、母にメールで「今日は疲れてるからヤメてね」って事前にクギを打つそうです。
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仕事で疲れてると対応するのが面倒臭いみたいで…
家族だんらんには欠かせないものの、アイドル活動で疲れ果てているときは最初から「無理」と伝えることで関係を保っているそう。
齋藤飛鳥にも色々あるんですね…
齋藤飛鳥は高校を中退していた!?
家族の愛に守られて芸能活動を頑張っているようですが、ファンが最も気になったのは齋藤飛鳥の高校時代について。
確かに「人気アイドル=プライベートを知りたい」という心理はいつの時代も不変ですよね!
ただ彼女にとってはその時間だけでも「素の自分」でいたいでしょう。まして高校の友達とは楽しい時間を過ごしたいもの…
高校の名前が分かってしまえば校門での待ち伏せや自宅も突き止められるので、何としても阻止したいと思ったはず。
そんな経緯もあってか、都内で芸能コースを持つ高校に進学したことは分かっているものの「この高校の生徒」という確たる情報は明かしていません。
賢明な判断でしょう。
ただトップクラスの人気を誇る『乃木坂46』のセンターだけに、仕事の忙しさはもとより高校通学も相当な気遣いが必要だったはず…
一部ではプライベートを守るために「1年で退学した」なんて噂も出ていますが、やはり高校時代については触れられてません。
仮にそうだとすれば高校通学さえも叶わないのがトップアイドルの宿命なのかもしれませんね…あの美貌なら男子生徒も放っておかないでしょうし。
すでに高校卒業の年齢に達しているので、これからは社会人として益々の活躍を期待したいと思います!