マツコ・デラックスの本名が流出!西野カナへの批判に絶賛の嵐!?

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マツコ・デラックスといえば、その痛快かつ率直なコメントで人気をはくしています。それもただの毒舌というわけではなく、独自の視点からの切り口ながら、多くの人が共感する正論を言います。

一体どれほどの人生経験を積んで来たら、あれほどのコメントが残せるのでしょうか。見た目は奇抜ながら、日常的な出来事や噂話に対しては、普通の人と同じかそれ以上に敏感な感覚を持っているのですね。

そんな感性は一体どのようにして育まれてきたのか、マツコ・デラックスの人生を紹介していきましょう。

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マツコ・デラックスの本名は松井貴博!芸名の由来は?

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そんなマツコ・デラックスですが、高校時代は普通に男の格好をしていたみたいで、流出した卒業アルバムから、本名が「松井貴博」であることがわかります。マツコ・デラックスのマツコの部分は本名の松井から取ったみたいですね。

ちなみにミッツ・マングローブの本名は「徳光修平」、KABA.ちゃんの本名は「椛島(かばしま)永次」とおかまキャラの方の芸名は、本名の苗字のほうから取っていることが多いようですね。さらに余談なのですが、高校時代は木村拓哉と同級生だったとか。

それも驚きなのですが、キムタクと同じ年なのもびっくりです(面識はなかったそうですが)。また噂ではこのころすでに目覚めていたとか…

高校を卒業後は美容師の見習いやゲイ雑誌の編集者を経験します。この頃はまだ本名の松井貴博で仕事をしていたみたいですね。

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しかしその後は数年間引きこもりを経験しています。ゲイ雑誌の編集者なんてマツコ・デラックスにとっては天職のように思えるのですが…

そして2000年ごろから文筆活動を開始。この頃から本名ではなく「マツコ・デラックス」名義でコラムなどを執筆していました。

2002年には「あたしがマツコ・デラックス」を出版。同時にタレント活動も行うようになりました。その奇抜な格好や過激な発言がだんだんと噂になっていき、現在に至るというわけです。

 

西野カナの歌詞に苦言!?マツコの正論にネットは大絶賛…

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そんな人生を歩んできたマツコ・デラックスですが、やはり彼(彼女?)の魅力といえばその発言にあります。もっとも有名なのは西野カナの楽曲に関してでしょうか。

西野カナの歌といえば、その単調な歌詞が話題になりました。特に「会いたい」という言葉を同じ楽曲の中でも数回繰り返し使ったり、ほとんどの曲でこの「会いたい」のフレーズを使用したりと、「西野カナどれだけ会いたいんだよw」といわんばかりの薄っぺらい歌詞が話題になっていた頃。

単純な言葉を自分なりのフレーズに変えて発信することが作詞活動であり、またそのような単純な歌詞でないと共感できないような若者たちのことを批判しました。西野カナのまるで低学年の読書感想文みたいな歌詞を、何の考えもなく聞いている最近の女子高生の神経が理解出来ない。

本来なら自分の気持ちをいろいろな言葉を使って表現して、それを聞き手に想像させるのが詞の役割なのに、西野カナも聞く側もそれを放棄している。

要約するとこうなります。これにはネットでは称賛の声が多数上がりました。ですが、本当に批判したかったのは西野カナ自身ではなく、あの歌詞でGOサインを出してしまうレコード会社や、何の感性も持たずにそれを受け入れてしまう消費者のことであることも知っておいてください。

特に西野カナとの確執が噂されていたり、嫌っていたりということはありませんよ。文芸活動を行い、自分の言葉の影響力を知っているマツコ・デラックスだからこその意見なんでしょうね。

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